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信長 ー近代日本の曙と資本主義の精神ー

 【05//2012】


信長
-近代日本の曙と資本主義の精神-


信長 ー近代日本の曙と資本主義の精神ー


織田信長による新機軸と言えば、「楽市楽座」「兵農分離」に指を屈するであろう。
しかし「楽市楽座」も「兵農分離」も信長は不徹底であり、徹底的に行なったのは秀吉である。
だが、此処に信長の真の偉大さが有る。

信長は、曠古の大革命が一気に行なえないことを知っていた。
大革命が内包する矛盾は、尖鋭に対立する契機を強調することによってのみ克服され得ることを知っていたのだ。

現代日本はその全てを信長に負う。
信長によって日本は全く別の国に生まれ変わったのである。

政治家・織田信長の存在は、現代日本の至福である。
政治、経済学者である著者小室直樹氏による政治家・織田信長の解剖書とでも言うべき本である。

本書では、桶狭間の役、本能寺の変での信長とその兵の行動を分析することによって、信長の世界史的意味を示している。

小室直樹氏は、信長の行った軍事や行政、そして武士道の神髄を次の言葉に凝縮し、冒頭に掲げている。
革新とは、信条の為に身命を賭して成すことであると。

現代における信長の評価は、その強烈な個性ゆえ千差万別である。
しかし、今の我々にはリーダーシップのない宰相に権力を与えるよりも、信条の為に身命を賭して成すことが出来る強烈な個性を放つリーダーが必要なのである。


第1章「本能寺の変が近代日本を作った」

第2章「信長なくして明治維新なし」

第3章「桶狭間は奇襲などではない」

第4章「信長と日本資本主義の精神」


小室 直樹(こむろ なおき)
東京大学法学博士。東京工業大学世界文明センター特任教授。現代政治研究所所長。
奇人と評されることが多いが、その思想・学説は全て原理、原則に基づくもので、小室自身も学生や一般読者に向けて「正当な学問」を学ぶことの重要性を説いている。



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